2012-07-31 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
その上で、私が申し上げたいことは、野田総理の思いとしては、楠田委員の質問に対して、一つはいわば理論的可能性を語った、もう一つは、外交努力も含めて、まさに平素の危機管理というものの重要性を語った、その延長線上で、いわば事態を未然に防ぐ、このことがむしろ大事であるということを語ったのだというふうに私は認識をしています。
その上で、私が申し上げたいことは、野田総理の思いとしては、楠田委員の質問に対して、一つはいわば理論的可能性を語った、もう一つは、外交努力も含めて、まさに平素の危機管理というものの重要性を語った、その延長線上で、いわば事態を未然に防ぐ、このことがむしろ大事であるということを語ったのだというふうに私は認識をしています。
○楠田委員 国土交通省の管理の川、また分水路に囲まれた中州地域でもありますので、特に重点的に取り組んでいただければと思います。 また、きょうは、農水省岩本副大臣にもお越しいただいております。 先日は、大変暑い中、初めて隣の東峰村までお入りをいただきまして、一緒にくまなく回らせていただきまして、本当にありがとうございました。
○楠田委員 ありがとうございます。 特殊性を考慮してしっかりと取り組んでいただくということで、よろしくお願い申し上げます。 また、今なお、杷木志波地区の塚原区や道目木区などは、土砂災害や土砂ダム崩壊のおそれで避難勧告が継続をされているというところもございます。避難所の居住生活や生活に対する支援をやはりここは十分に行うべきと考えておりますが、この点も大臣からお聞かせいただきたいと思います。
○楠田委員 時間が参りましたので、最後に要望だけ。 こうしたさまざまな制度があるにせよ、地元負担は必ず高まらざるを得ないという状況であります。先ほど申した、制度のはざまの問題、またこれから、特別交付税などの財源措置も非常に重要だと思っておりますので、こうしたことを最大限講じていただくことをお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございます。
○楠田委員 先日の質疑の中で、総理は、世論調査に右往左往しないと申されたと記憶しております。世論で総理が決められるのではなくて、総理自身が世論をつくり上げていくような、そういう強い総理をそろそろ見たいと思っておりますので、私もしっかりとお支えをしてまいりたいと思っております。 さて、本題に入ります。 ことしで、さきの大戦で敗戦を喫してから六十七年目、沖縄の復帰から四十年目を迎えます。
○楠田委員 おはようございます。楠田大蔵でございます。 民主党・無所属クラブを代表いたしまして、本日、集中審議のテーマとなりました安全保障問題につきまして、在日米軍再編問題を中心に質疑をさせていただきたいと思います。 その前に、総理、先日、我が地元太宰府天満宮の梅の使節ともども官邸に参らせていただきました。時間をおとりいただき、ありがとうございました。
○楠田委員 ありがとうございます。 我が国として、特に核拡散に反対をし、公海航行自由の実現に協力するために国際社会と協調していくという観点が今まで以上に求められると思っておりますので、今後の対応にも期待をさせていただきたいと思います。 終わります。
○楠田委員 省エネ努力に加えて、研究開発の促進等もあると思います。こうした点は、どのような形にするか、今後の議論にゆだねたいと思いますが、大変重要な論点だと思いますので、さまざま御意見をこれから伺っていくことだと思います。 次に、制度の機動的な見直しについてお聞きをいたします。
○海江田国務大臣 楠田委員にお答えをいたします。
○楠田委員 この点につきましては、毎年度、価格、期間を見直すということも書いておりますけれども、もちろん、毎年度にとどまらず、さまざまな事情の変化等々あると思います、年に一度にとどまらず、必要なときは果断に見直すべきという点もあると思いますが、この点についても少し踏み込んでお答えいただければと思います。
○楠田委員 その中で、回収、廃棄処分を求めた、保健所からそういう請求が出たということでありましたが、実際、不正規流通業者によっての事故米穀はどれぐらい流通して、そしてその処理がどれぐらい今の時点で進んだのか、逆に言えば、今なお全国でどれぐらいこの事故米の在庫がまだあるのかという点をお聞かせいただけますか。
○楠田委員 先ほど、責任をどのように迫ったというのはありましたけれども、どのような対応をとらせたのかという部分において、これは、いろいろ事前にお聞きしていますと、農水ではなくて、厚生労働省また内閣府の部分と聞いておりますが、これ以外に、回収、処分の問題等についてどのようにとらせたのか、ちょっとお答えいただけますか。
○楠田委員 そうした部分において、まだまだ足りない部分、また、表面的にまねだけしても非常に立ち行かない部分もあると思いますから、そうしたいい部分をしっかりと取り入れていただきたいということを申し上げまして、時間が参りましたので終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○楠田委員 大臣の方から、法務大臣をやられておられましたので、それもありましてお聞きをしておりますが、刑務所の特性に応じてという話も、この質問の機会に新たに一つのポイントとしてお示しいただきましたので、これは重要な観点になると思っておりますので、そうした観点から、ぜひこれからお取り組みいただきたいと思っております。
○楠田委員 緊急避難、正当防衛、少し前に大学で習いましたけれども、例えば実際に職員に対して襲いかかってきた等のときはまさに正当防衛に当たるのかもしれませんが、例えば、そこから脱走をしようとしているとか、何かしら火をつけようとしているとか、自殺をされようとしたとき等、こうしたことに対しても、細かい話でありますが、体に触れる等そうした対応ができるのかどうか。
○楠田委員 ですから、この後ちょっと聞きますけれども、そうした企業なりしかるべき立場の方が売買業者に、金銭のやりとりがあるにしろないにしろ、これを渡すという上において二十三条が当てはまるとすれば、オプトアウトの規定というものも、この事業者というか企業も適用されるということでいいですか。
○楠田委員 それでは、次の十七条における取得方法の規定がありますが、「偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない。」とありますけれども、この「偽りその他不正の手段」とはどういうものが考えられますでしょうか。
○楠田委員 それで、今お手元にもお配りさせていただいていますが、資料一の中で、やはり出版の部分というのが事項別では非常に大きい。その中では新聞、雑誌広告等ということでありますが、特に、新聞折り込み広告に使われた予算というのは幾らであるかをお聞かせいただけますか。
○楠田委員 時間も参りましたので、ですから、地域的なばらつきは非常にあるという認識でして、協力をされた民間企業さんだけが身銭を切ってということにならないように、ぜひ全国的な展開にしていただきたいと要望させていただきまして、終わらせていただきます。 ありがとうございました。